ファイルを追加する時の Copy items if needed とは?

iOS

json などのファイルを Xcode 内に追加する時、下記のような画面が出てきます。

Destination: 項目のところの Copy items if needed にチェックマークを入れないで、ファイルを追加すると、一見ファイルは Xcode 内に追加されたように見える。

ところがフォルダを見に行くと、追加したファイルの landmarkData.json がない。。。

landmarkData.json ファイルの参照先を見ると、自分の手元の参照先を見ているので product に反映されたわけではない。そのため、チーム開発では他のメンバーに landmarkData.json ファイルが存在しないことになるのでエラーとなってしまう。

ファイルを追加するときは、Copy items if needed にチェックマークを入れること

ではチーム開発を行う時はどうすれば良いのか?
それは単純に、ファイルを追加する時に出てくる Copy items if needed にチェックマークを付けてあげれば良い。

そうすることによって、フォルダ内にも追加した landmarkData.json ファイルのコピーが作られる。

これでチーム開発する時、他のメンバーにも landmarkData.json ファイルが追加されてる状態になるのでエラーになることはないので、開発を進められていけることになる。

しかしこういったハマりポイントとかは、公式にも乗ってないから困るんよなぁ。。。

参考サイト:
【Swift】プロジェクトにファイルを追加する方法。(Swift 2.1、XCode 7.2)

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